のぼり旗の設置方法|のぼり旗のオーダー作成はお任せ!ミニから大型サイズまで激安の印刷価格にてオリジナル製作いたします。

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のぼり旗の設置方法

のぼり旗は激安な値段の名入れや作成ができますが、初めてのプリント製作の場合ですと、組み立てや設置方法が分からないことがあります。このページでは費用の安い注文制作が可能な、桃太郎旗タイプの設営方法を解説しております。是非ご一読ください。

オリジナルのぼりを設置する前の確認事項

組み立てを始める前に、購入したのぼりポールやスタンドの部品が全て揃っているかご確認ください。
屋内などの場合には、のぼり旗組み立て後に設置場所まで移動できるかという点も注意して下さい。屋内などでは稀にポールが扉を通らない場合があります。
最後に、周囲の交通など安全を十分に確認した上で、のぼりポールの組み立てを始めましょう。

のぼり旗の組立手順

  1. 左からポール、折り畳んだオリジナルのぼり旗、スタンドとして使う注水台になります。組み立て後の移動は危険もあるので、できるだけ設置場所の付近で組み立てることをお薦めします。

  2. ポールの上部、先端部分に付いているキャップを取り外すと、中にのぼりの上辺に通す横棒が入っています。この横棒(かんざし)を取り出した後、再び先頭キャップを戻します。

  3. まずは特注印刷で作成した旗の、横辺・縦長方向のチチ(輪)を順番にポールへと通していきます。この時に通販したのぼりの天地を間違えないように注意ください。

  4. ポールの先端部分に付いている四角い穴に横棒を通します。のぼりの上辺・横方向のチチも横棒に通し、長さを調節して固定します。先端部分を回すとロックされます。

  5. 横棒の反対側の先端部分です。フック状になっていますので、ここにオーダーメイド印刷で作成したのぼり旗の、端部分にあるチチを引っ掛けるようにして固定します。

  6. ポールの中央部分にある結合部分を回すとロックがゆるみ、オリジナルプリントで作成した幟旗の高さを調節することができます。屋内で組み立てる場合は上部にご注意ください。

  7. 最後にポールの下端をスタンドに立てて固定します。この注水台タイプの場合は、刺し口部分を回すとのぼり棒をロックする機構です。安全のためにしっかり固定しましょう。

  8. 完成

のぼり旗の設置場所について

軽量で格安な価格のオリジナルのぼり旗は、設営や撤去も簡単で、どんな場所でも気軽に設置できます。しかし、場合によっては安全のために設置場所に注意する必要があることもございますので、通販にて激安な注文や、特注製作をする前にはご確認をお願いします。

  • 交通の妨げをしない

    オリジナルで作成した幟を店頭に設置する場合には、自動車や通行人の妨げにならないように気をつけましょう。イベントなどで製作する場合にも、導線を妨げない工夫が必要です。

  • 強風時は設置を控える

    激安でオーダー制作したのぼり旗が風にはためく様子は素晴らしい物ですが、あまりに強風だと転倒などで事故に繋がる可能性があります。台風や悪天候時は設置を控えましょう。

巻き上がりが気になる際には

通常のぼり旗は印刷した旗の下部分が固定されていないため、風に煽られると巻き上がってしまうことがあります。せっかくオリジナルで制作したプリント面が巻き上がるのを防ぎたい、という方のために、ポールなどに取り付ける防止パーツも格安で販売しています。

専門店としてオリジナルのぼり旗の作成や名入れ印刷、防炎加工を1枚から行っている当店では、巻き上がり防止パーツに関しても、最安値を目指す激安な価格にて販売しております。
のぼりポールに取り付ける「マキガード」やより格安で購入できる「パッカー」、重り型の「カラマナイ」など用途や製作目的に合わせてお選び頂けます。詳細は下記よりお進みください。

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