視認性について|のぼり旗のオーダー作成はお任せ!ミニから大型サイズまで激安の印刷価格にてオリジナル製作いたします。

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視認性について

のぼり旗をオリジナルデザインで激安制作する際に、より見やすく効果的なデザインで印刷すれば、さらに高い販促・宣伝効果を期待できます。しかしどのようなデザインでオーダーメイドの注文製作をすればいいか、分かり難いのも確かです。
そこでスウィングバナーやミニのぼり旗、防炎加工まで、様々な販売や作成を行ってきた通販サイトの当店の経験から、より良いなデザインのポイントをここで解説致します。激安価格のオーダー制作でも、当店なら1枚から費用対効果の高い製作が可能です。

のぼりの販促効果をアップさせるために気をつけること

その1 文字サイズ
距離によって見える文字サイズが変わる!

格安なオリジナルのぼり旗の注文制作をする時、まず気になるのが名入れ文字ではないでしょうか。特に基本となる最適な文字製作のサイズを知りたい方は多いはずです。
このサイズは、オリジナルで作成した激安のぼり旗と、それを見るお客様・通行人との距離によって変わります。当然ですが距離が離れると小さい文字は見え難くなります。
こうした距離に応じた「視認性」とのぼりの文字サイズを簡単に表した参考データを下記にまとめました。

距離と文字のサイズの比較表
文字サイズ(mm) 10mm 40mm 80mm 120mm 200mm 500mm
見える距離(m) 2m 8m 16m 24m 40m 100m

簡単な目安は、文字サイズ×200=見やすい距離で計算!

文字のサイズ(mm)に200を掛けると、のぼり旗の文字が読める距離の目安が出せます。これはあくまで目安ですので、スウィングバナーのような目立つ形状であれば、体感的な見やすい距離が伸びることもあります。
また価格の安いの卓上のぼりの製作では、旗の制作サイズが小さいため、文字は極力大きく印刷するのがお薦めです。

注意!文字の太さや画数も関係有り

太い文字は「見やすい」けれど
「読みにくい」!?

細い文字より太い文字の方が、明朝体よりゴシック体の方が一般的には見やすいデザインのオリジナルのぼりを作成できます。
しかし太すぎる書体を激安なのぼり旗の特注製作に使うと、遠くから見ると字が一塊に見え、読み難くなる可能性があります。

英字や数字は
1.5~2倍の距離でも見える!

画数が少ない文字は格安な小さいのぼりでも見やすく、英字や数字などは漢字に比べると遠くからも見やすい特徴があります。
反対に15画以上を印刷する漢字に関しては、判読ができるのぼりの距離は約0.8倍に下がってしまうとも言われています。

その2 内容
デザインの内容を整理して、イメージしやすく伝える

オーダーメイドで幟旗やスイングバナーを特注制作する時には、様々なお店やイベントの特徴を詰め込んでプリントしたいと考えがちです。しかしあまり多くのコンテンツを印刷面に詰め込んで製作すると、分かり難く、販売促進効果が薄まってしまうことがあります。
基本は「1幟に1コンテンツ」で最も販促効果の高い名入れ印刷を施し、アイキャッチ力の高い特注制作をするのがお薦めです。

店舗・出店の場合

「何のお店?」かを明確に!

小売店舗や飲食店の店頭にのぼりを置く場合には、店名よりも業種や業態、「激安」などのフレーズを大きく印刷した作成が有効です。
道行く人のニーズに直接訴えかけることができ、新規のお客さんを呼び込みやすいオリジナルのぼり旗を注文制作することができます。

イベントの場合

イベント・会社の名入れでPR

会場全体にスィングバナーなどを設置する場合、イベント名を大きくのぼり旗にプリントして、お祭り感や雰囲気を盛り上げられます。
展示会などのブース装飾に格安なミニのぼりなどと合わせて使う場合では、会社名以外に商材やサービス名も名入れすると効果的です。

もう一押し!
のぼりの販促効果が出やすいタイミング

人がのぼりを見る時間 約1秒

車でも徒歩で通りすぎる場合でも、通行人がのぼりを視認する時間は平均で約1秒だと言われています。立ち止まったり信号待ちの間でも、せいぜい3秒と言われており、この短い時間でオリジナル印刷のデザインが何を示しているのか伝えなければいけません。
格安なスウィングバナーのような特殊形状のぼりの場合はもう少し注目を集めますが、それでも数秒の差であると言われています。

人がのぼりを見る時間 約1秒

のぼり旗をロードサイドで確認してから「立ち寄ろう」と判断するまでに、人は約7秒を要すると言われています。まだ徒歩なら問題は少ないのですが、時速40kmで車を運転していた場合には80m手前で認識できなければならないことになります。
障害物や隣接店舗の条件などを考えて、遠目からもわかりやすいオリジナルのぼりのデザインで通販をするように心がけましょう。

と、いうことは…?7秒前に1秒で伝わるデザインが重要!

このように、のぼり旗は基本的に「7秒前に1秒で」内容や意図を伝えられるデザインであることが重要です。これを目安として、上述した文字の見えやすさやプリントする内容を踏まえると、購入意欲に訴える、販売促進力の高い格安な値段の作成ができます。
一方ミニのぼりなどの場合では、商品と一緒に立ち止まって目にする機会が多く、この数値はもう少し緩やかだと言われています。

販売促進力の高いのぼり作成のまとめ

3つのポイント 1:判読距離に合わせた文字サイズ、2:イメージのしやすいデザイン、3:内容が伝わるタイミング 「シンプルでわかりやすい」を念頭に製作を始めよう!

上記でお伝えしたことは、簡単に言ってしまえば「見やすく」「わかりやすい」プリントデザインであることが重要だと言うことです。これは防炎スウィングバナーやミニのぼり旗などを、オリジナルデザインで激安に作成・購入する場合でも同様です。
ターゲットを見極めることも重要です。例えば車をメインにした制作ではこのような大きな名入れが分かりやすいですが、歩行者相手であれば店内や看板料理の詳細な写真をプリント印刷した桃太郎旗や変形のぼりの方が「わかりやすい」という場合もあります。

のぼり旗作成のご相談、お見積りは下記からお受け致します。

ここに載せた以外にも、特注デザインで作成する際のポイントは数多く、卓上のぼり旗ならではのポイントなども存在します。詳細をご希望の方は、是非当店の専門スタッフまでご相談下さい。激安な通販専門店として、お客様の目的に合わせたアドバイスを致します。
業界最安値の激安な価格で作成するのですから、こうしたポイントで費用対効果を大きく上げ、より格安な購入品としてお使い下さい。

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